そろそろ大晦日で年越しそばを食べる人も多いと思います。そんな年越しそばにも使える技で肉うどん(肉そば)を作ろうと思います。
まず、牛皿が何か知らない人の為に解説すると牛丼のご飯無しです。
牛丼を持ち帰るとごはんがべちゃっとなって嫌だから牛皿とご飯を別に注文する人もいるらしいです。かなり割高になるのでオススメはしません。
どうせなら牛皿だけ頼んでご飯は家で炊くのが良いです。牛皿は注文したらすぐに出てくるのも嬉しい。
値段はこんな感じになっています。
値段 | カロリー | |
ミニ | 220円 | 219kcal |
並盛 | 260円 | 317kcal |
中盛 | 390円 | 460kcal |
2倍盛り | 490円 | 622kcal |
3倍盛り | 720円 | 927kcal |
4倍盛り | 950円 | 1232kcal |
5倍盛り | 1180円 | 1536kcal |
今日は並盛を注文しました。
つゆだくにして貰うのを忘れましたが、つゆだくにして貰ったほうが良いです。卵が必要な人は生卵60円、おんたま80円で買えます。
並盛の量はこのくらいです。
家に帰りついたので簡単クッキングスタート。
そろそろ年越しなのでそばで作るつもりでしたが売ってませんでした。うどんで作ります。
家にはそばの乾麺もありますが簡単クッキングが目標なので袋のうどん使用です。
まず、うどんとめんつゆを器に入れて。
その上に牛皿を乗せてレンジでチンしたら肉うどん完成です。リアル3分クッキングです(笑)
並盛の牛皿で大体2杯の肉うどんが作れると思います。今回は贅沢に全部入れました。
すき家の牛皿は肉うどんにすると凄く美味しいです。はにおは牛丼より肉うどんと肉そばの方が好きです。
え? 手抜きし過ぎ?
たまには手抜きも良いと思いますが納得しない人もいると思うので、家にある食材を入れてパワーアップします。
ドーン!
家にある食材だけでも豪華な感じになりました。
乾燥わかめを水に戻して、かまぼこ切って、揚げ玉、ねぎ、卵を乗せました。油揚げだけはちょっと面倒だったけど煮てみました。はにおの家では油揚げは大体、冷凍庫にあります。
わかめ、ねぎ、卵、揚げ玉は普通の家にもありそうな気がします。とろろ昆布がある家庭は入れると美良いです。残念ながらうちには無かった。
都合よく海老があれば最強だったのですが、そんな偶然はありません。
味の方はもちろん
美味しーい(^^♪
すぐに完食してしまったので、そばをゆでてもう一杯食べました。
肉うどんは自分で作っても肉のコストがかかるのでまあまあの値段になります。牛皿を使用するのはコスパ的にもなかなか良いと思います。
味もとても美味しいので牛皿肉うどん(そば)をぜひ試してみて下さい。
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