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パンに農薬が入ってる?グリホサートについて

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はにおはパンが大好きでよく食べています。しかし最近は食べる量が昔より減っています。理由はパンの中に農薬が入っているというニュースを見たからです。

そんな訳ないと疑う人は下記サイトを見て下さい。

食パンのグリホサート残留調査
最近人気の食パン。その原材料の多くは輸入小麦です。第1報で小麦粉からグリホサートが検出されることがわかりました。ではその小麦を使って作られ、売られる食パンの実態はどうなのか、調べてみました。

国産の小麦を使用したパンからは検出されてませんが、海外の小麦を使用したパンからは検出されています。そして、もう一つ分かるのが全粒粉のパンからは比較的多くのグリホサートが検出されていることです。

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グリホサートって何?

グリホサートはラウンドアップなどの除草剤の主成分です。

全粒粉とは

全粒粉とは、小麦粉の一種。小麦の表皮、胚芽、胚乳をすべて粉にしたものである。胚乳だけを用いる通常の小麦粉と比べ栄養価が高く、薄力粉と比較して3倍程度の食物繊維や鉄分を含み、ビタミンB1の含有量も高い。そのため、健康を目的として用いられることも多い。不純物を多く含むため、粉の色はやや茶褐色を帯びる。製品はそれら不純物による独特の風味と食感を持つ。

Wikipediaより抜粋

小麦の表皮を使うのでその分グリホサートの濃度が高くなってしまいます。健康の為に全粒粉を選ぶとグリホサートの濃度が高くなってしまうのは皮肉な話ですね。

パンに限らず全粒粉の小麦を使った食品は色々あります。クッキー、ビスケット、パスタ、インスタント麺等です。

輸入小麦の全粒粉商品は注意した方が良いかもしれません。

グリホサートの害について

発がん性

2015年世界保健機関(WHO)の国際がん研究機関は、「人に対して恐らく発がん性がある」グループ に分類。

2019年、ラウンドアップが原因でがんになったとアメリカ、カリフォルニア州の夫婦が訴えた訴訟で約2200億円の支払いを命じる判決。

2018年、学校管理人の男性が末期がんになったのはグリホサートが原因だと訴えた訴訟では約320億円の支払いを命じる判決。

アメリカでは1万8000件以上の訴訟が起こされています。

グリホサートを販売している会社のモンサントは発がん性を否定、「飲んでも牛乳と同じくらい安全」と言っています。

同じく飲んでも大丈夫だと言っていた科学者にフランスの番組が飲んでみるように勧めると、怒って退出するということがありました。

下記記事に詳しく書いてあります。

科学者「モンサントの除草剤は飲んでも安全」じゃ、飲んでみて? と言ったら......
モンサントが開発した強力な除草剤「ラウンドアップ」は発がん性があると疑われているが、パトリック・ムーア博士はそれを否定。「ラウンドアップを1リットル飲んでも害はない」と主張したが、飲むように促されると拒否した。

その他の害について

2017年にロンドン大学の研究チームが超低濃度のグリホサートでも長期間摂取すると脂肪肝を引き起こすと発表しています。

早産のリスク、自閉症、ADHDなどの発達障害などの原因になっているのではと言われています。

はにお
はにお

疑いのある物は口にしたく無いなぁ。

グリホサートの使用

遺伝子組み換え

小麦を育てるのに除草剤使ってるの不思議に思いませんでしたか?小麦枯れてしまいますよね。

それは遺伝子組み換え小麦を使っているのです。遺伝子組み換えでグリホサートで枯れないようにしているので雑草だけ枯れて小麦は成長していくのです。

遺伝子組み換え+グリホサート小麦はさすがに口に入れるのに抵抗があります。

プレハーベスト

原材料に遺伝子組み換え材料を使ってないと表示している製品があります。遺伝子組み換えじゃないのに調べるとグリホサートが検出されます。不思議ですよね?

それはプレハーベストが原因です。

青々と育った小麦、あとは枯れるまで待って収穫するだけです。

こうなったら収穫です。でも枯れるの待ってると時間かかってしまいますよね。

そこで成長しきった小麦にグリホサート撒いて枯らしてしまう。このやり方をプレハーベストと言います。

収穫直前の小麦に除草剤撒いてるので当然グリホサートが小麦に残るわけです。

各国の対応

ベトナム、スリランカ、オーストリア、ドイツがグリホサート全面禁止。フランスは2023年までに段階的に廃止。

チェコは収穫前のグリホサート使用の禁止。デンマークは芽が出た後の使用禁止。イタリアは公共の場での使用禁止。

ベルギー、オランダは専門家以外への販売禁止。その他の地域でも使用禁止か使用削減に向かっています。

日本の対応

日本では2017年にグリホサートの残留農薬基準が変更になりました。

変更前変更後
小麦5ppm30ppm6倍
ライ麦0.2ppm30ppm150倍
トウモロコシ1ppm5ppm5倍
そば0.2ppm30ppm150倍

なんでやねん!

逆に増えています。各国が規制している中、日本だけは規制緩和です。

トウモロコシの輸入

アメリカからトウモロコシが250万トン追加輸入されるニュースを見た人もいると思います。

米国トウモロコシ「250万トン追加輸入」は本当か 農水省に聞くと...
「中国が輸入しない米のトウモロコシ日本が買います」(NHK)――先の日米首脳会談後にあったトランプ大統領の会見発言が注目を集めている。一部メディアでは、米中貿易戦争の影響で余った米国産(飼料用)トウモロコシについて、日本が年間輸入量の3か月分にあたる約250万~270万トンを「追加輸入」すると、安倍晋三首相が約束したと

グリホサートが残留しているのは小麦に限った話ではありません。当然トウモロコシにもグリホサートは残留しています。そして遺伝子組み換えトウモロコシの可能性もあります。

これは飼料用なので直接口にすることはありませんが、間接的には口にすることになります。

今は価値のあるトウモロコシも、各国がグリホサート規制に乗り出し、自国で反対の声が出ている現状からすると、いつ価値の無いゴミになるか分からない状態です。その辺のリスクを考慮してトランプ大統領は早めに処分したのではないかと思います。

最後に

はにおみたいなジジイは先が短いので体に悪い物食べても平気ですが、小さい子供はこれから先のこと考えるとグリホサートの残留した食べ物をあまり食べさせない方が良いのではと思います。

少なくとも輸入小麦、ライ麦の全粒粉は避けたほうが良いと思います。

あとは国産の小麦製品をなるべく食べ、国産のお米を食べると良いと思います。

日本でもグリホサートは使えるのに国産の小麦からは検出されませんでした。日本の農家さんは消費者のことを考え、極力農薬を使わないように努力して生産してくれているのです。

はにおもお菓子ばっかり食べてないで、もっと野菜やお米を食べようと思います。

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