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eスポーツの賞金が欲しい、荒野行動をやってみる

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ゲーム大好きはにおです。最近eスポーツという言葉をよく聞くようになりました。eスポーツとはエレクトロニックスポーツ、要するにゲームです。たかがゲームなのですがオリンピックの競技になることも決まっていて国も力を入れ始めているところなのです。

海外ではeスポーツが昔から盛んで高額な賞金が出ていました。2018年までのデータで言うと優勝賞金が27億円を超えるDOTA2というゲームもあります。賞金ランキングでもDOTA2が上位を占めています。DOTA2は課金された金額の25%が大会の賞金に上乗せされるシステムなので毎回高額賞金になってます。

日本でも同じことをやれば良いと思うかもしれませんが、日本ではこれ法律違反です。日本の法律の風営法、景品表示法、刑法(賭博罪)の3つが高額賞金が出せないようになっているのです。3つの法律をかなりざっくり説明します。

まず風営法、大会主催者が勝ち負けで賞金や商品を与えることがダメです。別にスポンサーが付いていれば可能です。

次が景品表示法、売る商品のおまけがいくらまでみたいな法律です。高額賞金をエサにゲームを買わせるようなことをしてはダメということです。

最後が賭博罪、参加者からお金集めて大会開くと賭博にあたるということです。

そんな日本でも最近高額賞金が出るようになってきました。プロゲーマーは職業なので景品表示法的に大丈夫とか、カードゲームの大会では課金しなくても大会用にデッキを組めるようにして賭博罪にあたらないようにしたり、色々頑張ってるみたいです。

去年シャドウバースが1億円の賞金を出してニュースになっていたので知っている人もいたと思いますが、はにおが今回挑戦するのは

荒野行動というゲームです。見ての通り銃を撃ちあったりのバトルロイヤルゲームです。肝心の大会はと言うと

荒野行動Championship-元年の戦いとは
荒野行動Championship-元年の戦いとは、株式会社Netease Gamesが主催する大人気スマホゲーム「荒野行動」のesports チャンピオンを決める大会です。試合はクインテットのチーム戦で行われます。
大会形式:本大会は、全国オンライン予選、オンライン選抜戦(東日本エリア/西日本エリア)、西日本王者決定戦、東日本王者決定戦、荒野王者決定戦の 5 部で構成されています。
全国オンライン予選の成績優秀チームがオンライン選抜戦(東日本/西日本)の、オンライン選抜戦の成績優秀チームが西日本王者決定戦または東日本王者決定戦の、西日本王者決定戦または東日本王者決定戦の成績優秀チームが『荒野行動Championship-元年の戦い』荒野王者決定戦の出場権を獲得します。
エントリー期間:2019年4月27日(土)~2019年6月9日(日)

荒野行動ホームページより

もう予選は終わってますが実ははにおは先月から始めてました。

賞金は1位1千万円

   2位4百万円

   3位2百万円です。

はにおは誰からも教わらずに試行錯誤を繰り返し100人で戦うバトルで2回1位になるまでに成長しました。

しかし、ここで大変なことに気が付きました、この大会は5人1組のチーム戦なのですが

はにお、ぼっちなんだけど・・・(;´・ω・)

本当はちょっと前から気が付いてました。今から5人集めるのははにおには難しいです。そんな訳で諦めた話でした(笑)

大会は諦めたけどなかなか面白いのでちょくちょくやってます。やったこと無い人はちょっとやってみても良いかも。

シャドウバースは今年の12月の大会でも賞金1億円やるみたいなのでシャドウバースやってみようかなー(*´▽`*)

2020年は賞金2500万円の大会が行われています。

『荒野行動』賞金総額2500万円のeスポーツ大会“荒野CHAMPIONSHIP-王者の絆”が始動! 15歳以上なら誰でも参加できるオープン大会 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
2020年3月19日、Netease Gamesはスマホ用バトルロイヤルシューター『荒野行動』のeスポーツ大会“荒野CHAMPIONSHIP-王者の絆”の開催を発表した。

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